介護老人保健施設はまなすは、2002年11月に富士山の北麓、河口湖のすぐそばにオープンしました。認知症専門棟40名を含む入所定員90名の施設で、開設以来職員一丸となって地域の医療、福祉に取り組んでおります。
当施設ではひとりでも多くの方が在宅生活に復帰出来るよう、各利用者様の状況に合わせた個別対応を行っております。また入所中の生活をアットホームな雰囲気で過ごせるよう、真心のこもった看・介護と、生活を楽しんでもらうための工夫を常に心がけております。具体的には夜間入浴の実施、身体拘束の全面的な廃止、トイレ誘導随時実施、四季折々の行事の開催などを行っております。
最先端の技術と知識、忙しく温かい手で21世紀の高齢化社会の一端を担うべく、職員ひとりひとりが日夜頑張って、たくさんの汗をかいています。