ホーム＞経鼻内視鏡導入しました   フジ虎ノ門健康増進センターでは、このたび、鼻から入れる胃カメラ(内視鏡）を使った検査、「経鼻内視鏡」を導入いたしました。 これにより、今まで口から入れる胃カメラがどうしても苦手だった患者様の苦痛が軽減されます。 口からカメラを入れる事は誰しも抵抗があります。 これは舌のつけ根に内視鏡が触れて、吐き気を催すことが多いから。 その点、経鼻内視鏡では、中鼻道を通るため、この問題が解消しました。 ・鼻から微量の麻酔をする事で検査が出来ますので、患者様の身体への負担が軽減されます。 ・患者様はモニターに映し出される胃の映像を見ながらその場で質問する事が出来ます。 ・鼻からの挿入により、検査中も口が塞がることがなく会話が出来るため、安全な検査につながります。   経鼻内視鏡をご希望の患者様はお気軽に健康増進センター受付(0550-89-5633)までお問い合わせください。