外来 | 平均300人の患者さんが受診されています。外来看護師は整形外科、形成外科、小児科、救急外来等、各診療部門の担当医師やコメディカルのスタッフと連携し、患者さんが円滑に診療を受けられるような関わりを常に意識しています。また、患者さんやそのご家族が安心して、ご自宅での療養生活が送れますように、継続的な支援とあたたかい看護を心けています。 |
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手術室 | 手術は月曜日〜土曜日まで毎日行われており、4部屋の手術室で年間約2000件程度の手術を行っています。主な内容は、人工関節、脊椎、一般整形で他に形成外科、歯科等です。また、第4手術室は、患者さんが入院患者さんと接することなく入室、更衣、手術、退室までできるようになっています。 |
新棟2階東病棟 【ベッド数】41床 【看護基準】10対1 |
内科、外科、術前・術後、検査目的の患者様を対象とした一般混合病棟です。 肺炎の患者さんや高齢者、介護施設からの入院患者さんが多いこと、脊髄造影検査や脊椎の日帰り手術、 歯科の手術など多いのも特徴の一つです。 |
新棟2階西病棟 【ベッド数】42床 【看護基準】10対1 |
交通外傷、高エネルギー外傷や高齢者の骨折(大腿骨、胸腰椎)など緊急入院を受け入れる急性期病棟です。周手術期~リハビリ期までの看護を行っています。 |
新棟3階東病棟 【ベッド数】44床 【看護基準】10対1 |
周手術期病棟です。年間2,000件を超える手術の患者さんを受け入れ看護をしています。手術の内容としては、人工関節置換術、脊椎手術、関節鏡・鏡視下手術、四肢の骨折手術を主に行っています。 |
南棟2階 復期リハビリ病棟 【ベッド数】41床 【看護基準】15対1 |
脳血管疾患、大腿骨骨折、変形性膝・股関節症の手術後、圧迫骨折等の患者さんを対象とした病棟です。医師・看護師・看護助手・リハビリ・相談員等と連携しカンファレンスを行い、個々の患者さんに合わせたプランを立てています。患者さんが在宅復帰をめざす為、日常生活を自立・介助で行えるように、リハビリを中心に行っています。 |
南棟3階 療養病棟 【ベッド数】43床 【看護基準】20対1 |
高齢者が多く、一般病棟での治療は終了したが在宅及び介護施設に退院するまではまだ時間が必要な方や治療後の経過観察が必要な患者様が入院しています。また、内科・整形外科・外科・脳神経外科等、 さまざまな疾患の患者さんがいます。 |